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現場で使える Flutter開発入門

マイナビ出版

3,993円 (3,630円+税)

Flutter開発に必要な知識を一冊に凝縮しました!本書は、これからモバイルアプリ開発を始める方のために、Flutterによる開発体験を手を動かしながら学ぶことができる書籍です。リファクタリングやCI/CDなど、チーム開発には欠かせない知識も詰め込み、すぐに現場で使える1冊となるようにしました。

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内容紹介

Flutterとは、Google社が開発しているモバイルアプリケーションフレームワークです。クロスプラットフォームに対応しているため、1つのソースでiOSとAndroid、Webに対応したアプリケーションを開発することができます。

本書は、これからモバイルアプリ開発を始める方のために、Flutterによる開発体験を手を動かしながら学ぶことができる書籍です。リファクタリングやCI/CDなど、チーム開発には欠かせない知識も詰め込み、すぐに現場で使える1冊となるようにしました。本書を通じてFlutter開発手法を学び、快適なモバイルアプリケーション開発を体験してください。

■本書の特徴

1.これからのFlutter開発に必要となる知識を盛り込みました

レイアウト、アニメーション、状態管理、データベース、ネイティブ連携、課金、ローカライズ、リファクタリング・デバッグ、CI/CD、Flutter Web

2.状態管理やネイティブ連携が習得可能

StatefulWidget、Redux、Providerなどでの状態管理を解説し、ネイティブ連携はMethodChannel、EventChannel、MessageChannelすべてを網羅しています。

3.データベースもカバー

SQLiteやFirebase Firestoreも解説しています。本格的なアプリケーションの開発に役立ちます。

4.チーム開発には欠かせないポイントを徹底解説

リファクタリング・デバッグやCI/CDなど、チーム開発には欠かせない手法を解説してあります。複数の手法を提案しているので、ご自身のチームにあうものがきっと見つかります。

5.ローカライズやアクセシビリティにも丁寧に対応

これからのモバイルアプリやWebアプリには必須となるローカライズやアクセシビリティ対応についても、丁寧に解説してあります。サンプルを確認しながら実装していくことができます。

書誌情報

  • 著者: 澤 良弘, 上村 隆弘, 村岡 直人, 多田 幸一
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2021-08-24)
  • 最終更新日: 2021-08-24
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 384ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: マイナビ出版

対象読者

著者について

澤 良弘

エヌ次元株式会社 代表取締役。Flutter 0.2.1のころにFlutterを知り、溺愛する。Flutterを自社・他社ともに多数のプロダクトに提案および導入した。日本語でのFlutter解説サイト「わかりやすいFlutterリファレンス」を早期に立ち上げた。趣味は、子供を抱っこして登山すること。
執筆範囲:1 章、4 章、10 章、付録2

上村 隆弘

エヌ次元株式会社 Flutterエンジニア。Flutterによってエンジニア人生を歩み始めた。早速、頭角を現しチームリーダーを務めている。ペットとして烏骨鶏(うこっけい)を飼っている。
執筆範囲:2 章、3 章

村岡 直人

エヌ次元株式会社 Flutterエンジニア。Flutterをこよなく愛し、趣味でも個人アプリ開発をしているFlutterネイティブ。個人アプリ開発のコミュニティを立ちあげ、貢献している。
執筆範囲:5 章、7 章、8 章

多田 幸一

エヌ次元株式会社 Flutterエンジニア兼サーバサイドエンジニア。Flutterにとどまらずサーバサイドのアーキテクチャに興味がある。趣味は、事故を防ぐため自宅でサイクリング(Zwift)すること。
執筆範囲:6 章、9章、付録1

目次

第1章 現場でFlutterを使うために

第2章 レイアウト

第3章 アニメーション

第4章 状態管理

第5章 データベース

第6章 ネイティブ連携

第7章 課金

第8章 ローカライズ

第9章 リファクタリング・デバッグ

第10章 CI/CD

付録

  • 1. Dartリファレンス
  • 2. Webアプリケーション
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