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Elastic Stackで作るBI環境 Ver.7.4対応改訂版
1,980円 (1,800円+税)
BIツール「Elastic Stack」をつかってログファイルを集計し、グラフなどでビジュアル豊かに分析するための環境構築チュートリアルのバージョン7.4対応版です。
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内容紹介
サーバーのアクセスログやTwitterのつぶやき、様々な機器の動作状況など各種のログファイルをExcelで分析していませんか?本書はBIツール「Elastic Stack」をつかってログファイルを集計し、グラフなどでビジュアル豊かに分析するための環境構築チュートリアルのバージョン7.4対応版です。
書誌情報
- 著者: 石井 葵
- 発行日: 2019-11-29 (紙書籍版発行日: 2019-11-29)
- 最終更新日: 2019-11-29
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 128ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
BI,Elastic,データ分析,検索,可視化,分析に興味がある人
著者について
石井 葵
労働して、ゲームして、季節の変わり目毎に技術同人誌を書いて即売会に出ています。ソウルフードはチョコミントアイス、最近の日課は朝6:30からのラジオ体操です。著書に『Elastic Stackで作るBI環境 バージョン6.4対応版』『わかりやすく書ける!技術同人誌初心者のための執筆事例集』、共著に『Introduction of Elastic Stack 6』(ともにインプレスR&D刊)。
目次
第1章 Elastic Stackって何?
- 1.1 Logstash
- 1.2 Elasticsearch
- 1.3 Kibana
- 1.4 Beats
- 1.5 Elastic Licenseで使用できる機能
- 1.6 APM
- 1.7 SIEM
- 1.8 Elastic Cloud
- 1.9 この本における基本的な構成
第2章 環境構築
- 2.1 インストールの順番
- 2.2 事前準備
- 2.3 Elasticsearchのインストール
- 2.4 Kibanaのインストール
- 2.5 Logstashのインストール
第3章 データを集めて可視化しよう(CSVのデータを集める編)
- 3.1 可視化するデータの準備
- 3.2 logstash.confの概要を知る
- 3.3 inputプラグインコンフィグの作成
- 3.4 outputプラグインコンフィグの作成
- 3.5 logstash.confをテストしつつ内容を調整する
第4章 データを集めて可視化しよう(Beatsを使って情報を集めてみる)
- 4.1 Beatsのインストール
- 4.2 Metricbeatのセットアップ
- 4.3 Metricbeatの起動
第5章 Kibanaを使ったデータの閲覧
- 5.1 Kibanaの画面項目
- 5.2 Discover画面を使ってみよう
- 5.3 Discoverでデータを閲覧する
第6章 Visualize画面でデータを可視化する
- 6.1 Visualize種別を知る
- 6.2 Visualize画面でグラフを作成する
- 6.3 グラフを作成する:グラフを保存する
第7章 Dashboard画面を使ってグラフを一覧表示する
- 7.1 グラフを並べる
- 7.2 グラフの大きさを指定する
- 7.3 保存する(検索期間を保持する/しないを選択する)
- 7.4 作成したDashboardを編集する