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ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Python
販売終了
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ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Python

インプレス NextPublishing

2,420円 (2,200円+税)

販売終了 ドリルでプログラミングの基礎を確実に身につけよう。本書は、ドリル(演習)を通してプログラミングの基礎を学んでゆきます。

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内容紹介

本書は、著者が教えるプログラミング教室で実際に教材として使用しているものをもとに追加編集したものです。 教室で教えていても、生徒が本当に理解したのか知ることは難しいものがあります。生徒自身もどこまで理解したのかわからないこともあるでしょう。そこで、授業ではドリル(演習)を行い、確実に基礎を習得できるようにしています。

本書は、ドリル(演習)を通してプログラミングの基礎を学んでゆきます。初めに問題をどうプログラミングするか説明をします。次にレッスンで実際にプログラミングをステップを追って書いてみます。想定する読者はScratchの次を探している中学生や高校生。そしてこれからプログラミングを始めようとする大学生・社会人です。

ステップバイステップでゲーム等の作品を作成してゆきます。1回のレッスンである程度動作するものを作ることを想定するため、1つの作品のコードは長くても100行未満に抑えています。(本書は『ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Java』をPythonに移植したものです)

書誌情報

  • 著者: 田中 賢一郎
  • ページ数: 332ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: インプレス NextPublishing

対象読者

著者について

田中 賢一郎

1994年慶應義塾大学理工学部修了。キヤノン株式会社に入社し、デジタル放送局の起ち上げに従事。その間に単独でデータ放送ブラウザを実装し、マイクロソフト(U.S.)へソースライセンスする。Media Center TVチームの開発者としてマイクロソフトへ。MSではWindows、Xbox、Office 365などの開発・マネージ・サポートに携わる。2016年に中小企業診断士登録後、セカンドキャリアはIT教育に携わると決め、IT系の専門学校で1年間現場経験を積んだ後、2017年春にFuture Coders (http://future-coders.net)を設立。「プログラミング教育を通して一人ひとりの可能性をひろげる」という理念のもと、実践的なプログラミングスクールの運営を目指す。趣味はジャズピアノ演奏。
著書は、『ゲームで学ぶJavaScript入門 HTML5&CSSも身につく! 』2016年インプレス刊、『ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング 』2017年インプレスR&D刊など多数。

目次

第1問|国旗を描こう

第2問|ボールを動かす

第3問|おでんを描く

第4問|for文を使った繰り返し

第5問|画像の描画

第6問|イベント

第7問|ヘリコプター

第8問|月面着陸

第9問|虫たたきゲーム

第10問|宝箱

第11問|キャラクターの移動

第12問|おみくじ

第13問|シルエットクイズ

第14問|リンゴキャッチ

第15問|ゴールキーパー

第16問|迷路

第17問|都道府県クイズ

第18問|はなび

第19問|Alphabet Soup

第20問|タイピング

第21問|追いかけっこ

第22問|弓矢

第23問|もぐらたたき

第24問|スロットマシン

第25問|たまご運び

第26問|棒人間ジャンプ

第27問|シューティング

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