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内容紹介
後編では、前編で紹介した内容をベースに、さらに一歩進んだ使い方を紹介します。CloudStack APIやAWS SDKを使った互換APIの実行方法、CentOS、UbuntuおよびWindows Serverのオリジナルテンプレートの作成手順、VPC(Virtual Private Cloud)の概念や設定方法を説明など。
書誌情報
- 著者: 大削 緑
- 発行日: 2013-10-25 (紙書籍版発行日: 2013-10-25)
- 最終更新日: 2013-10-25
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 164ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
著者について
大削 緑
金融系SIにて社内ネットワークの運用管理に従事したのち、通信事業者にてレイヤー2ネットワークの設計・運用に携わる。現在の会社ではクラウドサービスの技術開発を担当している。
クラウド基盤ソフトウェア比較記事などを執筆し、さまざまなクラウド系イベントを通じてCloudStackの普及および人材育成に貢献している。
日本CloudStackユーザ会(JSCUG)副会長、日本OpenStackユーザ会(JOSUG)女子部所属、日本Eucalyptusユーザ会(JEUG)女子部所属
目次
はじめに
第5章 もっとつかってみよう1:APIでもっと便利
- 5.1 CloudStack API
- 5.2 CloudMonkeyを使ってみよう
- 5.3 AWS EC2互換 APIをたたいてみよう(SOAP編)
- 5.4 AWS EC2互換 APIをたたいてみよう(Java SDK編)
- 5.5 AWS EC2互換 APIをたたいてみよう(PHP SDK編)
第6章 もっとつかってみよう2:自分だけのテンプレートを作ろう
- 6.1 Linuxテンプレートの作成
- 6.2 Windows Serverテンプレートの作成
第7章 もっとつかってみよう3:Virtual Private Cloud(VPC)を使おう
- 7.1 VPCとは
- 7.2 VPCを作ってみよう
第8章 あたらしい機能たち
- 8.1 CloudStack 4.1の新機能
- 8.2 CloudStackの今後
第9章 I♡CloudStack
- 9.1 CloudStackをもっと知る
- 9.2 CloudStackを盛り上げてみる