試験公開中

このエントリーをはてなブックマークに追加

ChatGPTと音声で会話する3つの方法

インプレス NextPublishing

1,980円 (1,800円+税)

OpenAIの音声合成APIに対応した本書は、ChatGPTとの音声対話を実現したい方にぴったりの一冊です。本書では、ChatGPTに音声インタフェースを追加するための3つの異なるアプローチを、初心者にもわかりやすく解説しています。

関連サイト

本書の関連ページが用意されています。

内容紹介

OpenAIの音声合成APIに対応した本書は、ChatGPTとの音声対話を実現したい方にぴったりの一冊です。本書では、ChatGPTに音声インタフェースを追加するための3つの異なるアプローチを、初心者にもわかりやすく解説しています。

まず、MacやWindowsでPythonプログラムを動かし、OpenAIのAPIを用いてChatGPTとの音声対話を実現する基本的な手法を学びます。この方法は多様な応用が可能であり、幅広い開発者にとって有益な情報が盛りだくさんです。

次に、ブラウザのGoogle Chromeに搭載されている音声認識と音声合成機能を利用する方法を紹介します。この手法はブラウザさえあれば実現可能で、特にWebアプリケーションの開発に役立つことでしょう。

さらに、Alexaスキルをカスタマイズして、ChatGPTを組み込むアプローチにも触れています。「アレクサ、音声チャットを開始」と呼びかけるだけでChatGPTと対話でき、実用的な応用例を通じて理解を深められます。

プログラミング経験がない方でも安心して取り組めるよう、環境構築の方法を丁寧にガイドしているのも本書の魅力です。本書を手に取れば、ChatGPTとの音声対話の世界を存分に楽しめること間違いなしです。

書誌情報

  • 著者: 高橋 太郎
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2024-06-28)
  • 最終更新日: 2024-06-28
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 76ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: インプレス NextPublishing

対象読者

ChatGPT,音声合成,音声,音声入力,インタフェース,Alexa,Python,Windows,Mac,同人誌,技術同人誌,技術書典に興味がある人

著者について

高橋 太郎

職業はサーバーサイドエンジニア、情報処理安全確保支援士、猫の下僕などを兼任。現在はPython、React、FileMakerで開発することが多い。数年前に横浜から鹿児島に移住。

目次

第1章 MacやWindowsのローカル環境でChatGPTと音声対話する

第2章 Google Chromeで音声認識と音声合成を行う

第3章 ChatGPTと音声対話できるAlexaスキルを作る

Home 書籍一覧 ChatGPTと音声で会話する3つの方法 ▲ ページトップへ戻る