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内容紹介
本書は、著者が同人サークルとしてカードゲーム制作を行う中で導き出した各種の技術を紹介しています。アナログゲームの制作工程におけるコラボレーションを支える技術や、Adobe Illustrator Scriptingによる継続的インテグレーションなどの実際のゲーム制作過程で活用したノウハウを解説しています。
書誌情報
- 著者: 反社会人サークル
- 発行日: 2021-11-19 (紙書籍版発行日: 2021-11-19)
- 最終更新日: 2021-11-19
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 144ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
カードゲーム,制作,ツール,環境構築,技術書典,同人誌に興味がある人
著者について
反社会人サークル
社会に蔓延する「社会人サークル」への対抗として2010年に結成された、ロウドウ系文芸&アナログゲーム制作団体。3人の労働者により構成されている。労働を題材にしたカードゲームに定評があり、特に『この過労死がすごい!』『顧客が本当に必要だったものゲーム』はTwitterやウェブメディアで話題になった。他にも、機械学習を学ぶカードゲーム『特徴量モンスター』や、スパイスの匂いで推理するマーダーミステリー『スパイス工場殺人事件』など、一風変わったゲームを制作し続けている。
Twitterアカウント:@hanshakaijin