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内容紹介
「ブランドスイッチ」とは、「特定カテゴリの中で、消費者が今まで購入していた特定のブランドから、別のブランドへ購入を移行する」購買行動のことです。
例えば、シャンプーの年間平均購入回数は6.4回。限られた購入回数の中で、あなたのブランドは、消費者に何回選んでもらえるでしょうか? この消費者の嗜好が変化しやすいEC市場で、多くの競合ブランドがある中で、他社ブランドに移行せずに選び続けてもらうためには、あるいは、他社ブランドから購入を移行してもらうためには、どうすればよいのでしょうか。
本書では、200を超えるブランドを担当してきたEC戦略コンサルタントが、実際のマーケティングデータをもとに消費者行動を徹底分析。消費者が「ブランドスイッチ」する心理・行動に正面から向き合い、売れるブランドになるための方法を解説します。
書誌情報
- 著者: 田中 宏樹
- 発行日: 2024-01-19
- 最終更新日: 2024-01-19
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 240ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF
- 出版社: マイナビ出版
対象読者
著者について
田中 宏樹
Eコマース戦略コンサルタント
株式会社いつもが行う運営代行・運営サポートにおいて、年商200億円を超えるブランドから年商1,000万円のブランドまで、累計200を超えるブランドのコンサルティングを担当。独自メソッドを導入しながら店舗の売上を着実に伸ばしている。執筆に関わった書籍として『EC担当者 プロになるための教科書』(マイナビ出版)などがある。