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ブランドスイッチの法則

マイナビ出版

2,409円 (2,190円+税)

「ブランドスイッチ」とは、「消費者が愛用していたブランドから、別のブランドへ購入を移行する」購買行動のこと。他社へのブランドスイッチを防ぐ、または、他社からブランドスイッチしてもらい、競合よりも選ばれる、「売れる」ブランドになるための方法を解説します。

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内容紹介

「ブランドスイッチ」とは、「特定カテゴリの中で、消費者が今まで購入していた特定のブランドから、別のブランドへ購入を移行する」購買行動のことです。

例えば、シャンプーの年間平均購入回数は6.4回。限られた購入回数の中で、あなたのブランドは、消費者に何回選んでもらえるでしょうか? この消費者の嗜好が変化しやすいEC市場で、多くの競合ブランドがある中で、他社ブランドに移行せずに選び続けてもらうためには、あるいは、他社ブランドから購入を移行してもらうためには、どうすればよいのでしょうか。

本書では、200を超えるブランドを担当してきたEC戦略コンサルタントが、実際のマーケティングデータをもとに消費者行動を徹底分析。消費者が「ブランドスイッチ」する心理・行動に正面から向き合い、売れるブランドになるための方法を解説します。

書誌情報

  • 著者: 田中 宏樹
  • 発行日:
  • 最終更新日: 2024-01-19
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 240ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: マイナビ出版

対象読者

著者について

田中 宏樹

Eコマース戦略コンサルタント
株式会社いつもが行う運営代行・運営サポートにおいて、年商200億円を超えるブランドから年商1,000万円のブランドまで、累計200を超えるブランドのコンサルティングを担当。独自メソッドを導入しながら店舗の売上を着実に伸ばしている。執筆に関わった書籍として『EC担当者 プロになるための教科書』(マイナビ出版)などがある。

目次

第1章 ブランドスイッチとは?

第2章 ブランドスイッチを意図的に発生させるために理解しなければいけないこと

第3章 誰も教えてくれない買われない理由

第4章 ブランドスイッチに欠かせない、購入意思を最大化する方法

第5章 誰も教えてくれないリピートされない理由

第6章 ブランドスイッチを防ぐ方法はこれしかない

第7章 成功するブランドの考え方

第8章 成功するブランドになるために必要なチーム力

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