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内容紹介
Bootstrapを使用するにあたって特別な環境は何も必要ありません。BootstrapはCSSとJavaScriptで構成されているため、誰でも、どんなWebサーバーでも使用できます。もちろん、無償で配布されているため使用料が発生することもありません。
本書ではBootstrap 3.3.0を基準に使用方法を解説しています。今後もBootstrapはバージョンアップを繰り返していくと思われますが、基本的な使い方は大きく変化しないので、初めてBootstrapを使用する方にとって本書は有益な参考書になると思われます。
書誌情報
- 著者: 相澤 裕介
- 発行日: 2014-12-10 (紙書籍版発行日: 2014-12-10)
- 最終更新日: 2014-12-10
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 320ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, ZIP
- 出版社: カットシステム
対象読者
入門者
著者について
相澤 裕介
目次
目 次
第1章 Bootstrapの特長と導入
- 1.1 Bootstrapの特長
- 1.2 Bootstrapの導入
- 1.3 HTMLの雛形
- 1.4 Bootstrapとクラス
- 1.5 Bootstrap導入後の変化
第2章 Bootstrapを利用したページレイアウト
- 2.1 グリッドシステム
- 2.2 画面サイズに応じたレイアウト
- 2.3 印刷レイアウト
第3章 コンテンツの書式指定
- 3.1 文字と見出しの書式
- 3.2 リストの書式
- 3.3 画像の書式
- 3.4 ブロック要素の書式
- 3.5 テーブルの書式
- 3.6 Media objectとMedia list
- 3.7 パネルとアラート
- 3.8 フォームの書式
第4章 ナビゲーションの作成
- 4.1 ボタンの書式
- 4.2 アイコンの表示
- 4.3 ナビゲーションバーの作成
- 4.4 パンくずリストの作成
- 4.5 ページネーションとページャー
- 4.6 リストグループの作成
- 4.7 バッジとラベル
- 4.8 タブ形式のナビゲーション
第5章 JavaScriptを利用したコンテンツ
- 5.1 ドロップダウン
- 5.2 モーダルダイアログ
- 5.3 カルーセル
- 5.4 タブ切り替え
- 5.5 アコーディオン
- 5.6 ツールチップとポップオーバー
第6章 Bootstrapのカスタマイズ
- 6.1 bootstrap-themeの適用
- 6.2 公式サイトのカスタマイズ機能
- 6.3 カスタマイズ用のWebサイト
- 6.4 テンプレートのダウンロード
- 6.5 CSSファイルの編集
付録 Bootstrap簡易リファレンス
- A.1 HTMLの雛形
- A.2 グリッドシステムとレスポンシブWebデザイン
- A.3 コンテンツの書式指定
- A.4 ナビゲーションの書式指定
- A.5 JavaScriptを利用したコンテンツ