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Android API プログラミング・リファレンス

マイナビ出版

3,352円 (3,048円+税)

Androidの主要APIを解説したリファレンスブック。Android独自APIの使い方や利用シーン、活用方法など、APIを使いこなすのに必要な情報が詰まっています。これからAndroidアプリ開発を始める方にも、すでに行っている方にも、必ず役立つ内容となっています。

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内容紹介

Androidアプリの開発にコレは欠かせない! Androidの主要APIを解説したリファレンスブック。

Androidアプリの開発には言語としてJavaを使いますが、それに加えてAndroid独自のAPI 群を使いこなす必要があります。AndroidのAPIにはフレームワークに関するものや、アプリ開発を効率化する様々なクラスライブラリが含まれており、これを使ってAndroidの機能を生かしたアプリを開発していくことになります。

本書はAndroidプログラミングの概要から、Intent、Dialog、Contextなどの基本となるクラス、ビューとアニメーション、通知、デバイス、センサー、HTTP、オーディオ、グラフィック、スレッドまで、クラスごとに使い方や利用シーン、活用方法など、使いこなすのに必要な情報が詰まっています。さらに、フラグメント、NFC、Wi-Fi Directといった新しい機種に搭載されている機能や、MonkeyRunnerやFeliCaなどについても詳しく解説してあります。

これからAndroidアプリ開発を始める方にも、すでに行っている方にも、必ず役立つリファレンスです。APIレベル16、Android 4.1までのAPIに対応した内容となっています。

書誌情報

  • 著者: 高見知英, 菅野祥礼, 神原健一, 茶圓亮, 松岡謙治
  • 発行日:
  • 最終更新日: 2012-11-30
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 756ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: マイナビ出版

対象読者

Android開発者

著者について

高見知英

1983年生。日本Androidの会横須賀支部支部長。高校3年からはじめたプログラミングのほか、横浜・横須賀を中心に、ITと地域コミュニティを結ぶための活動を行う。

菅野祥礼

組込みエンジニア、Webエンジニアを経て、現在は株式会社Stoic代表取締役。Google発プログラミング言語Goのコントリビューター、Erlang製分散ファイルシステムLeoFSのコミッター等OSS界隈で活動中。

神原健一

NTTソフトウェア株式会社所属。プライベートで「セカイフォン」などを開発。GDDの基調講演でデモをしたのは良い思い出。iplatform.orgにて技術情報も発信中。

茶圓亮

インフラ構築からアプリケーション開発(サーバーサイド/クライアント)までを手がける。2011年から社会起業家を目指して活動中。

松岡謙治

世の中のいろんな機械がプログラムできると良いなと思う日々。WebプログラムやAndroidプログラムが好物。GDG九州のマネージャーをやっています。

目次

Chapter01 Androidのプログラム概要

Chapter02 Androidの基本

Chapter03 ビューとアニメーション

Chapter04 通知

Chapter05 デバイス

Chapter06 センサー

Chapter07 HTTP

Chapter08 オーディオ

Chapter09 グラフィック

Chapter10 スレッド

Chapter11 設定と情報取得

Chapter12 最新端末のAPI

Chapter13 その他のAPI

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