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内容紹介
Androidアプリの開発にコレは欠かせない! Androidの主要APIを解説したリファレンスブック。
Androidアプリの開発には言語としてJavaを使いますが、それに加えてAndroid独自のAPI 群を使いこなす必要があります。AndroidのAPIにはフレームワークに関するものや、アプリ開発を効率化する様々なクラスライブラリが含まれており、これを使ってAndroidの機能を生かしたアプリを開発していくことになります。
本書はAndroidプログラミングの概要から、Intent、Dialog、Contextなどの基本となるクラス、ビューとアニメーション、通知、デバイス、センサー、HTTP、オーディオ、グラフィック、スレッドまで、クラスごとに使い方や利用シーン、活用方法など、使いこなすのに必要な情報が詰まっています。さらに、フラグメント、NFC、Wi-Fi Directといった新しい機種に搭載されている機能や、MonkeyRunnerやFeliCaなどについても詳しく解説してあります。
これからAndroidアプリ開発を始める方にも、すでに行っている方にも、必ず役立つリファレンスです。APIレベル16、Android 4.1までのAPIに対応した内容となっています。
書誌情報
- 著者: 高見知英, 菅野祥礼, 神原健一, 茶圓亮, 松岡謙治
- 発行日: 2012-11-30
- 最終更新日: 2012-11-30
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 756ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF
- 出版社: マイナビ出版
対象読者
Android開発者
著者について
高見知英
1983年生。日本Androidの会横須賀支部支部長。高校3年からはじめたプログラミングのほか、横浜・横須賀を中心に、ITと地域コミュニティを結ぶための活動を行う。
菅野祥礼
組込みエンジニア、Webエンジニアを経て、現在は株式会社Stoic代表取締役。Google発プログラミング言語Goのコントリビューター、Erlang製分散ファイルシステムLeoFSのコミッター等OSS界隈で活動中。
神原健一
NTTソフトウェア株式会社所属。プライベートで「セカイフォン」などを開発。GDDの基調講演でデモをしたのは良い思い出。iplatform.orgにて技術情報も発信中。
茶圓亮
インフラ構築からアプリケーション開発(サーバーサイド/クライアント)までを手がける。2011年から社会起業家を目指して活動中。
松岡謙治
世の中のいろんな機械がプログラムできると良いなと思う日々。WebプログラムやAndroidプログラムが好物。GDG九州のマネージャーをやっています。