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Android StudioではじめるARCore入門
1,980円 (1,800円+税)
AndroidでARする!ARCoreのハマりどころを解説!本書はAndroidの開発者の中でもARに興味をもっている、もしくはARCoreを初めてみたい方向けに導入の仕方からハマりやすいポイントを解説しています。
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内容紹介
【AndroidでARする!ARCoreのハマりどころを解説!】
本書はAndroidの開発者の中でもARに興味をもっている、もしくはARCoreを初めてみたい方向けに導入の仕方からハマりやすいポイントを解説しています。ARCoreでできること、その周辺知識に関して初心者向けに説明していきます。中でもSceneform、Augmented Imagesについて主に解説します。
書誌情報
- 著者: 鈴木 裕太朗
- 発行日: 2019-02-15 (紙書籍版発行日: 2019-02-15)
- 最終更新日: 2019-02-15
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 78ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
初心者でARを始めてみたい!という方、UnityではなくAndroid Studioで開発したい方
著者について
鈴木 裕太朗
ウイスキーと筋肉を愛するAndroidエンジニア。大学在学中に株式会社エウレカにインターンとして誘われ、長期インターンを経て正式に2018年4月に新卒入社。恋愛・婚活マッチングサービス「Pairs」のAndroid版を担当。ARの凄さと可能性に気づき、ARを駆使して何か面白いことをやれないかと日々試行錯誤中。
目次
第1章 ARCoreをAndroid Studioではじめよう!
- 1.1 ARCoreとは
- 1.2 ARCoreの動作が可能な端末の条件
- 1.3 Android Studioで開発するための準備
- 1.4 ARCoreでできること
- 1.5 基本となるクラスの概要
第2章 Sceneform
- 2.1 3Dモデルの表示
- 2.2 Android標準のウィジェットの表示
第3章 Augmented Images
- 3.1 The arcoreimg toolを使って画像マーカーにできるかを知る
- 3.2 画像をマーカーにして3Dモデルを表示してみよう
第4章 Cloud Anchors
- 4.1 Firebaseでプロジェクトを作成し、Firebase Realtime Databaseを作成する
- 4.2 Firebaseをアプリとリンクさせる
- 4.3 GCPの設定を行う
- 4.4 実際にCloud Anchorを用いたサンプルを作成する