実践Android Data Binding
1,980円
990円
(900円+税)
《特価》
関連サイト
本書の関連ページが用意されています。
内容紹介
【公式リファレンスには載っていない情報を実践形式で紹介!】
本書はAndroidの公式ツールとして提供されているData Bindingの実践ガイドです。今まで Android 開発は View (XML) の操作とデータの加工を1つの Activity で行っていました。しかし実装が煩雑になるため、今日まで様々な手法で効率的な実装方法を様々な開発者が模索し続け、Androidの公式ツールとして提供されているData Bindingはその中のひとつです。本書は開発のベストプラクティスとも言えるData Bindingを実践形式で解説しています。
書誌情報
- 著者: 坂口 亮太
- 発行日: 2018-12-07 (紙書籍版発行日: 2018-12-07)
- 最終更新日: 2018-12-07
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 70ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
Androidエンジニア中級者以上・趣味で1~2本アプリを作ったことがある・仕事で半年以上開発に携わったことがある・趣味、仕事問わず今書いているコードに問題がある・もっとスキルアップしたい方
著者について
坂口 亮太
小学五年生の時に親から譲り受けたパソコンをきっかけにコンピュータに興味を持ち始め、金沢工業大学卒業後、2012年に富士通グループに入社。SE業務の傍ら新技術分野にも触れられる環境のおかげかWeb開発をはじめクラウド、スマホアプリ開発、ゲーム開発、DevOpsなどを経験。2017年にベンチャー企業に転職後、技術書典4への参加をきっかけに技術書典5で初の技術本を執筆。
目次
第1章 Data Bindingのメリット
第2章 実践Data Binding
- まずはfindViewByIdを駆逐しよう
- Data Bindingでカウントアップしてみよう
- さまざまな値をBindしてみよう
- Data Bindingで隠してみよう
- イベントにもData Binding
- ListViewにもData Binding
- RecyclerViewにもData Binding
第3章 Data Binding Master
- BaseObservable
- ObservableField
- BindingAdapter
- LiveDataとData Binding
- RetrofitとData Binding
第4章 Build GitHub Search Repos App
第5章 小技
- default
- safeUnbox
- Function type
- Data Binding V1とV2