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内容紹介
インターフェースデザイン・インタラクションデザイン解説書の定番。インタラクティブデザインにおいて効果的で実践的な方法(デザイン原則・デザインパターン・デザインプロセス)を解説しています。第4版ではスマートフォンやタブレットが普及した世の中で、モバイルアプリ・タッチインタフェース・画面サイズなど考慮すべき点を新たにまとめています。
本書は全3部で構成されています。
第1部では、ゴールダイレクテッド・デザインプロセス、デザインチームの構築、プロジェクトチームとの統合について詳しく説明します。
第2部では、ほとんどのプラットフォームにおけるインタラクションデザインの問題に適用できる、高度なインタラクションデザインの原則を取り上げます。
第3部では、モバイルやデスクトップ、ウェブなど、プラットフォーム固有のインターフェースデザインの原則について解説します。
※紙版は第1部の図版のみカラーで、電子版はすべての図版がカラーになっております。
書誌情報
- 著者: Alan Cooper, Robert Reimann, David Cronin, Christopher Noessel(著), 上野 学(監訳), ソシオメディア株式会社(訳)
- 発行日: 2024-08-19
- 最終更新日: 2024-08-19
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 616ページ(PDF換算)
- 対応フォーマット: PDF
- 出版社: マイナビ出版
対象読者
著者について
Alan Cooper
Cooperの創設者であり、モダンコンピューティングのパイオニア。Visual Basicの基礎を作り、「Visual Basicの父」と呼ばれる。またペルソナ手法の考案者としても知られる。
Robert Reimann
Interaction Design Association (IxDA)の創設者。PatientsLikeMeの主任インタラクションデザイナーであり、かつてはCooperのデザインR&Dディレクターを務める。
David Cronin
GEのデザインディレクタ―。Smart Designのインタラクションデザイナーであり、かつてはCooperのマネージングディレクターを務める。
Christopher Noessel
Cooperの初代デザインフェローであり、『Make It So』の共著者。世界中でデザインについて教え、講演を行っている。
上野 学
デザインコンサルタント/デザイナー。各種ソフトウェアのヒューマンインターフェース設計およびユーザビリティ評価に従事。ソシオメディアにおいてデザインメソッド開発を担う。執筆、講演など多数。