裏側から視るAI 脅威・歴史・倫理
中川 裕志
近代科学社本書は著者が所属する理研・革新知能総合研究センター 社会における人工知能研究グループの成果をもとに、AIの負の側面の紹介とAI設計・運用における倫理指針を示す構成となっている。
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書籍情報
著者: 中川 裕志
発行日: 2019-09-24
最終更新日: 2019-09-24
バージョン: 1.0.0
ページ数: 194ページ(PDF版換算)ページ
対応フォーマット: PDF, EPUB
出版社: 近代科学社
対象読者
AI,機械学習,深層学習,シンギュラリティ,倫理,プライバシー,フェイクニュース,フェアネス,AI脅威論,人工知能に興味がある人
著者について
中川 裕志
理化学研究所 革新知能統合研究センター 社会における人工知能研究グループ グループディレクター
東京大学 名誉教授
目次
第1章 AI脅威論:概念編
- 1.1 カーツワイルの言う「シンギュラリティ」
- 1.2 ボストロムの言う「超知能」
- 1.3 ユヴァル・ノア・ハラリの言う「ホモ・デウス」
- 1.4 意識とデータ
- 1.5 無用者階級の存在意義
第2章AI脅威論:現実編
- 2.1 知的な職業が危ない
- 2.2 AIに脅かされないと言われている職業は本当に大丈夫か
- 2.3 職業が奪われた後のこと
第3章 AI技術の簡略史
- 3.1 AIとIA
- 3.2 最初の夏と冬
- 3.3 二度目の夏と冬
- 3.4 三回目の夏
- 3.5 ロボットにおける包摂アーキテクチャの提案
- 3.6 未解決問題
- 3.7 今やらなければいけないこと
- A.1 付録 AIの仕組みの詳細説明
第4章 AIの不都合な現実
- 4.1 フラッシュクラッシュ
- 4.2 プロファイリング
- 4.3 プライバシー保護
- 4.4 インターネット中世の暗黒時代
- 4.5 軍事利用
第5章 AI倫理の目指すもの
- 5.1 透明性と説明可能性
- 5.2 アカウンタビリティ
- 5.3 トラスト
- 5.4 フェアネス
- 5.5 AI倫理の将来向かう方向
- 5.6 最後に