Pythonを使った数値計算入門 数論から円周率、分子の拡散まで
岡本 久
近代科学社Digitalコンピュータを使って、ユークリッドの互除法やニュートン法など数学の理解を深められる数値計算の入門書。コンピュータが苦手な読者でも計算機に親しみながら簡単なプログラムを独力で作成できるようになります。
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書籍情報
著者: 岡本 久
共著者: , 柳澤 優香
発行日: 2025-02-21
最終更新日: 2025-02-21
バージョン: 1.0.0
ページ数: 228ページ(PDF版換算)ページ
対応フォーマット: PDF, EPUB
出版社: 近代科学社Digital
対象読者
Anaconda,メルセンヌ素数,ハノイの塔,松平家康,ユークリッドの互除法,ヘロンの公式,線形代数,カルダノ,ヒルベルト行列,ニュートン法,乱数,正規分布,ランダムウォーク,素因数分解,フィボナッチ数,コラッツ,ピタゴラス数,オイラー,ラマヌジャン,ルンゲ現象に興味がある人
著者について
1956年 三重県に生まれる。
1979年 東京大学理学部数学科卒業
1994年 京都大学数理解析研究所教授
2017年 京都大学名誉教授
2017年 学習院大学理学部教授
2019年6月~2021年6月 日本応用数理学会会長。
日本応用数理学会名誉会員:フェロー。日本流体力学会フェロー。日本数学会会員、数学教育学会会員。
著書:『関数とは何か』(共著)、『日常生活からの解析学』、『関数解析』(岩波書店、共著)、『最大最小の物語』(サイエンス社)
目次
第1章 基礎的な使い方
- 1.1 講義の目標と簡単な計算
- 1.2 繰り返しと条件分岐
- 1.3 リスト(list)、配列(array)、グラフ
- 1.4 関数
第2章 数値計算の主役
- 2.1 簡単な線形代数
- 2.2 線形代数の続き
- 2.3 方程式の根
- 2.4 数値積分
第3章 応用
- 3.1 場合の数・確率・期待値
- 3.2 乱数の話
- 3.3 ランダムウォーク
- 3.4 最小二乗法
- 3.5 数式処理
第4章 数論の問題
- 4.1 浮動小数
- 4.2 数論の問題
- 4.3 数論の問題:続き
第5章 解析学の話題から
- 5.1 多倍長計算:mpmath
- 5.2 円周率の計算
- 5.3 関数の補間
- 5.4 オイラー定数
第6章 さらなる応用
- 6.1 素数定理
- 6.2 素数定理その2
- 6.3 乱数を使った数値実験
- 6.4 多変数関数のニュートン法
- 6.5 区間力学系
- 6.6 多項式の判別式と終結式