CDPのつくり方 GA4×BigQueryによる顧客データ基盤 構築・活用実践ガイド
小川 卓
インプレスサードパーティクッキー廃止の動向や個人情報保護の強化を背景に、企業のマーケティング活動は大きな転換期を迎えています。本書は、Google Analytics 4(GA4)とBigQueryを活用し、少工数・低コストで構築・運用できる顧客データ基盤(CDP)の実践的な構築方法を解説します。
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書籍情報
著者: 小川 卓
共著者: , 小畑 陽一, 柳井 隆道, 渡邊 侑紀
発行日: 2025-08-07
最終更新日: 2025-08-07
バージョン: 1.0.0
ページ数: 416ページ(PDF版換算)ページ
対応フォーマット: PDF, EPUB
出版社: インプレス
対象読者
DX推進部門責任者、担当者・マーケティング部門責任者、担当者・システム部門責任者、担当者
著者について
University College London (UCL) 卒業
早稲田大学大学院理工学研究科 卒業
株式会社UNCOVER TRUTH CAO(チーフ・アナリティクス・オフィサー)
ウェブアナリストとしてリクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパン等で勤務後、独立。ウェブサイトのKPI設計、分析、改善を得意とする。ブログ「Real Analytics」を2008年より運営。全国各地での講演は500回を突破。
著書に『ウェブ分析レポーティング講座』『マンガでわかるウェブ分析』『Webサイト分析・改善の教科書』『あなたのアクセスはいつも誰かに見られている』など多数。
目次
はじめに
目次
Chapter 1 データの活用領域と現在位置
- 1-1 データ活用の現在地を把握しておこう
- 1-2 デジタルマーケティングで取得できる主なデータと活用方法
- 1-3 データ活用の難しさ
- 1-4 1st Partyデータと3rd Partyデータの違い
- 1-5 アクセス解析ツールGA4の重要性
- 1-6 GA4でデータを取得するための操作手順
- 1-7 GA4で取得できるデータの種類
- 1-8 GA4のデータをBigQueryに接続するべき理由
Chapter 2 CDPを自前で作るための基礎知識
- 2-1 CDP(顧客データ基盤)は本当に必要か?
- 2-2 BigQueryのCDP活用に向けた要件定義で必要なこと
- 2-3 BigQuery、顧客データを活用した運用方法
Chapter 3 CDPの技術要件と基礎知識
- 3-1 データとは
- 3-2 データ基盤
- 3-3 CDPのコアコンポーネント
Chapter 4 データ基盤のインフラ
- 4-1 CDP活用を担う「人」の観点
- 4-2 CDPのデプロイ形態
- 4-3 CDP導入のコストやサポートについて
- 4-4 データウェアハウスの選定ポイント
- 4-5 ETLツールの選定ポイント
- 4-6 ワークフローエンジンの選定ポイント
Chapter 5 CDP構築の要件
- 5-1 既存システム調査
- 5-2 データ転送(ETL)
- 5-3 統合顧客マスタをゴールとしたデータ処理
- 5-4 個人情報やPIIの扱い
- 5-5 CDPの非機能要件
- 5-6 補足:管理を最小限にする設計
Chapter 6 データ処理
- 6-1 差分更新データから最新のレコードを生成
- 6-2 データクリーニング
- 6-3 名寄せ
- 6-4 行動履歴データの処理
- 6-5 その他のデータ
- 6-6 データモデリングとCDP
Chapter 7 GA4のログ処理
- 7-1 ログ活用の目的、メリット、留意点
- 7-2 GA4のログ形式
- 7-3 ネストされたデータの扱い方
- 7-4 ログ分析の観点
- 7-5 分析用ログ
- 7-6 ユーザやセッション単位の情報を付加したログを使った分析方法
- 7-7 分析用ログを顧客マスタ化する
- 7-8 ログ処理のパイプライン
Chapter 8 CDP構築後の活用方法
- 8-1 分析・可視化
- 8-2 マーケティングオートメーション・接客施策(個別施策、CRM)
- 8-3 広告
- 8-4 組織体制におけるDX推進部門の役割