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ポール・エルデス:離散数学の魅力 伝説の講義

近代科学社

5,280円 (4,800円+税)

【偉大なる数学者への敬愛とユーモアにあふれた一冊!】流浪の数学者エルデスは20世紀の最も優れた数学者のひとりであり、生涯1655編の論文を残した。これらの業績は、未来永劫に亘って離散数学の分野で不滅であろう。彼の定理は予備知識をほとんど必要とせず、深い洞察と直観があれば高校生でも理解できる。

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内容紹介

【偉大なる数学者への敬愛とユーモアにあふれた一冊!】

 流浪の数学者エルデスは20世紀の最も優れた数学者のひとりであり、生涯1655編の論文を残した。これらの業績は、未来永劫に亘って離散数学の分野で不滅であろう。彼の定理は予備知識をほとんど必要とせず、深い洞察と直観があれば高校生でも理解できる。

本書では、それらの中でも特に魅力的なものが、エルデスの共同研究者であったフバタルによって丁寧に精選され、解説されている。随所に掲載されているコラムからは、エルデスの人となりを垣間見ることができる。

書誌情報

  • 著者: Vašek Chvátal(著), 秋山 仁(監訳), 小舘 崇子, 酒井 利訓, 徳永 伸一(訳)
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2023-08-25)
  • 最終更新日: 2023-08-25
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 288ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: 近代科学社

対象読者

数学,離散数学,組合せ論,数学史,組合せ論に興味がある人

著者について

Vašek Chvátal

Vašek Chvátal(バシェック・フバタル)は,コンコルディア大学の名誉教授であり,カナダ組合せ最適化研究会の座長(2004–2011 年)を務め,カナダ離散数学の研究委員長(2011 年から2014 年に引退するまで)を務めました.彼は『線形計画法』(Linear Programming (1983))の著者であり,『巡回セールスマン問題』(Traveling Salesman Problem:Computational Study(2007)) の共著者でもあります.彼はPaul Erd˝os と1970 年代に3 つの共著論文を出版しました.ラトガーズ大学から優秀教育賞(CSGSS Award for Excellence in Teaching)(1992 年,1993年,2001 年)を3 回授与されました.また,Beale–Orchard–Hays 賞(2000 年),Frederick W.Lanchester 賞(2007 年),およびJohn von Neumann Theory 賞(2015 年)の共同受賞者でもあります.

秋山 仁

東京理科大学栄誉教授
『幾何学における未解決問題集』(訳),シュプリンガー・フェアラーク東京(1996)
『離散幾何学における未解決問題集』(監訳),シュプリンガー・ジャパン(2009)
Factors and Factorizations of Graphs(共著),Springer (2011)
Treks into Intuitive Geometry(共著),2nd Edition, Springer (2023)

小舘 崇子

Universit´e de Nice-Sophia Antipolis 博士課程修了
Doctorat en Sciences 東京女子大学専任講師
『離散幾何学における未解決問題集』(共訳),シュプリンガー・ジャパン(2009)
第1, 6, 11 章,付録C 担当

酒井 利訓

東京理科大学大学院理学研究科博士課程修了 博士(理学)
東海大学理学部教授
『離散幾何学における未解決問題集』(共訳),シュプリンガー・ジャパン(2009) 他
第3, 4, 5, 8 章担当

徳永 伸一

東京理科大学大学院理学研究科博士課程修了 博士(理学)
東京医科歯科大学教養部准教授
『臨床検査学講座数学/統計学』(共著),医歯薬出版(2005)
『離散幾何学における未解決問題集』(共訳),シュプリンガー・ジャパン(2009) 他
第2, 7 章担当

目次

1. 輝かしいスタート:BERTRANDの仮説

2. 離散幾何学とスピンオフ

3. Ramsey理論

4. デルタ・システム

5. 極値集合論

6. VAN DER WAERDENの定理

7. 極値グラフ理論

8. フレンドシップ定理

9. 染色数

10. グラフの不変量の閾値

11. Hamilton閉路

付録A 専門的な知識

付録B 定義,用語,表記

付録C さらにエルデスについて

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