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1週間でシステム開発の基礎が学べる本

インプレス

2,618円 (2,380円+税)

本書は、IT関連書で多数の実績をもつ人気著者が書き下ろした、初心者向けシステム開発解説書です。受・発注者双方を包摂する俯瞰的目線で、開発業務の全体像とポイントが理解できるように、わかりやすく書かれています。システム開発にかかわる、すべての初心者におすすめできる一冊です。

【注意】本書のEPUB版は固定レイアウト型になっております。文字の大きさの変更や検索、引用などはお使いいただけません。画面の大きい端末でご利用ください。

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内容紹介

人気著者による初心者向けシステム開発解説書の決定版! 発注者側、受注者側を問わず、システム開発にかかわる人の、はじめの一歩となる一冊!

本書は、ITリテラシー向上に役立つ多数の書籍で実績のある人気著者が書き下ろした、初心者向けシステム開発解説書です。発注者と受注者で専門領域が異なる場合が多いシステム開発においては、関係者の頭の中はわからないことだらけになりがちです。しかも、その「わからないこと」の中には、「システム開発会社にはどうやって依頼するの?」「複数社からの提案のどこを見て発注先を選べばいいの?」(以上発注者)、「発注者からどういった資料の支給を受ければいいの?」「どんな提案なら受け入れられるの?」(以上受注者)といった、根本的なものも含まれます。

この状態は危ういものであり、認識のズレが役に立たないシステムを生み出してしまうことに繋がることがありますし、最悪の場合には訴訟問題にまで発展することもありえます。改善のためには、システム開発に関わるすべての人々の立場を越えた共通認識の充実とリテラシーの向上が必要だといえるでしょう。

本書の解説は、そうしたニーズに応えるべく、受注者側/発注者側のいずれの目線にも偏らず、俯瞰的にシステム開発業務の全体像とポイントが理解できるように、丁寧にわかりやすく書かれています。

「欲しいシステムを手に入れること」「顧客が本当に欲しがっているシステムを具現化すること」を目指す、すべてのシステム開発初心者におすすめできる一冊です。

書誌情報

  • 著者: 増井敏克
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2023-06-21)
  • 最終更新日: 2023-06-21
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 272ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: インプレス

対象読者

・システム開発関連業務のある会社や部門の新入社員、システム開発に初めてかかわる人・システム開発をスムーズに完遂するための知見を得たいと思っている人※受注者側・発注者側のいずれの人も対象読者となる。

著者について

増井敏克

増井技術士事務所代表。技術士(情報工学部門)。
1979年奈良県生まれ。大阪府立大学大学院修了。テクニカルエンジニア(ネットワーク、情報セキュリティ)、その他情報処理技術者試験にも多数合格。また、ビジネス数学検定1 級に合格し、公益財団法人日本数学検定協会認定トレーナーとして活動。「ビジネス」×「数学」×「IT」を組み合わせ、コンピュータを「正しく」「効率よく」使うためのスキルアップ支援や、各種ソフトウェアの開発を行っている。
著書に『図解まるわかり セキュリティのしくみ』、『図解まるわかり プログラミングのしくみ』、『図解まるわかり データサイエンスのしくみ』、『IT 用語図鑑』、『プログラマ脳を鍛える数学パズル』(以上、翔泳社)、『基礎からのWeb 開発リテラシー』(技術評論社)、『プログラミング言語図鑑』(ソシム)、『Excel で学び直す数学』(C&R 研究所)、『R とPython で学ぶ統計学入門』(オーム社)、共著『「技術書」の読書術』(翔泳社)などがある。

目次

はじめに

本書の使い方の構成/注意書き

目次

【1日目】 システム開発の全体像を把握する

  • ●1 システムとは何か/1-1 世の中で使われている「システム」とは
  • 1-2 システムを開発する前に考えるべきこと
  • ●2 システム開発の全体像/2-1 システム開発の流れ
  • 2-2 開発手法の選択
  • ●1日目のおさらい

【2日目】 「人」を知り、「お金」と「時間」の管理を学ぶ

  • ●1 システム開発に関わる組織と人/1-1 システム開発企業と自社開発
  • 1-2 いろいろな契約形態
  • 1-3 システム開発に関わる職種
  • ●2 費用とスケジュールの管理/2-1 工数の考え方
  • 2-2 見積の手法
  • 2-3 プロジェクトの進捗管理の手法
  • ●2日目のおさらい

【3日目】 「開発するシステムの中身」を決める工程の概要とポイントを知る

  • ●1 「開発するシステムの中身」を決める工程の概要/1-1 開発するシステムの中身を決める工程の流れ
  • 1-2 開発するシステムの中身を決める工程において大切なこと
  • ●2 発注者の仕事の概要/2-1 RFIの作成と提示
  • 2-2 RFPの作成と提示
  • 2-3 秘密保持契約(NDA)と面談・ヒアリングの実施
  • 2-4 ベンダーの選定
  • 2-5 その他の発注者の仕事
  • ●3 受注者の仕事の概要/3-1 RFIへの回答、提案書と見積書の作成
  • 3-2 要求分析で要望を聞き出す
  • 3-3 要件定義で開発対象を洗い出す
  • ●4 「開発するシステムの中身」を決めるための手法と表現法/4-1 意見や要望を洗い出すための検討・話し合いの手法
  • 4-2 開発対象を整理するために使われる図や表
  • 4-3 開発するシステムの中身を決めるためのポイント
  • ●3日目のおさらい

【4日目】 設計工程の概要とポイントを知る

  • ●1 設計工程の概要/1-1 基本設計、詳細設計とは
  • 1-2 基本設計と詳細設計の対象
  • 1-3 UMLを使用した文書の作成
  • ●2 基本設計(外部設計)のポイント/2-1 基本設計とは
  • 2-2 画面や帳票の設計
  • 2-3 バッチ処理のタイミングと処理順序の検討
  • 2-4 他のシステムとの連携
  • ●3 詳細設計(内部設計)のポイント/3-1 詳細設計とは
  • 3-2 データベースの設計
  • 3-3 プログラムの設計
  • ●4日目のおさらい

【5日目】 開発・実装工程の概要とポイントを知る

  • ●1 開発・実装工程の概要/1-1 開発・実装の工程とは
  • 1-2 プログラミング言語の選択
  • 1-3 フレームワークとライブラリ
  • 1-4 コンパイルとリンク、静的解析
  • ●2 開発環境とインフラ環境の構築/2-1 開発環境と検証環境、本番環境
  • 2-2 環境構築のトレンド
  • 2-3 インフラ環境の構築
  • ●3 コーディングにおける注意点/3-1 読みやすさ、保守しやすさの確保
  • 3-2 処理の速いプログラムを作るには
  • ●4 あとの工程への引継ぎ/4-1 検証環境や本番環境の構築
  • 4-2 異なる環境へのプログラムやデータの移行
  • ●5日目のおさらい

【6日目】 テストの概要とポイントを知る

  • ●1 テストとデバッグの概要/1-1 テストとは
  • 1-2 具体的な手法でのテストの分類
  • 1-3 デバッグとは
  • ●2 工程別の4つのテスト/2-1 単体テストと結合テスト
  • 2-2 システムテストと受入テスト
  • ●3 テストを前提とした開発手法/3-1 テスト駆動開発
  • 3-2 テストを意識したソースコードの修正
  • ●4 セキュリティについてのテスト/4-1 脆弱性診断の実施
  • 4-2 脆弱性診断のあとの対応
  • ●6日目のおさらい

【7日目】 システム完成後の業務について学ぶ

  • ●1 システムのリリースとは/1-1 納品と検収
  • 1-2 デプロイとリリース、ローンチ
  • ●2 運用と保守/2-1 障害対応と監視
  • 2-2 保守契約と機能追加
  • ●3 バージョンの管理/3-1 システムのバージョン
  • 3-2 バージョンアップとサポート期間
  • ●7日目のおさらい

索引

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