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成功するためのリーンスタートアップ スタートアップのための20章

達人出版会

570円+税

β版 今もっとも注目を集めている新規事業開発手法、リーンスタートアップ。その概要から実際に導入する上での考え方、落とし穴の回避方法まで、20章にわたって分かりやすく解説します。

β版について

本書のステータスは現在β版であり、現在、著者やレビュアの方々により追加・修正が行われている段階です。 いま購入されてお読みいただけるのはその途上の原稿を元にしたものです。 最終的に正式公開されたものもダウンロードしお読みになることはできますが、 正式公開版を読みたい方には今しばらくお待ちいただくことになります。あらかじめご了承ください。

内容紹介

ITサービスは、国内外の大企業の争いにベンチャーから個人までもが入り乱れるようになりました。かつては圧倒的に優位な立場にあった大企業でも、ベンチャーが作ったシンプルで優秀なサービスに追い抜かれるという事態を創りだし、誰もが世界中で使われるソフトウェアを生み出すことが可能になったのです。

しかし、個人やベンチャーにとっても、こうした環境の変化は良いことばかりをもたらした訳ではありません。

せっかく作成した優れたアプリケーションも、毎日大量に生まれてくるIT サービスに埋もれ、かんたんにユーザーの目に簡単に触れることはありません。優秀なプログラマーが優れたIT サービスを開発すれば、あとは販売店パートナーなどの流通チャネルが販売してくれた時代から、ダウンロード数や販売数を伸ばすためには、たとえプログラマー中心のベンチャーであったとしても、自分たち自身のマーケティングの知識が問われる時代になってしまったのです。また、ユーザーはすでに多量のITサービスやゲームに時間を費やしており、新しいサービスを試してくれる時間はごくわずかです。

このような世界では、もはや新規事業の成功は優れたアプリケーションの開発だけでは済まされません。より多くの人に受け入れられるサービスを、少ない資金でユーザーの要望に合わせながら開発を進めていく必要があります。かつては優れたアイディアに大きな資本を投入してサービスを開発し、マーケティングや営業を通じて一気にマーケットを奪う戦略が主流だったのに対し、現在はまず少ない資本でとにかくサービスを開始し、マーケットのニーズに合わせてサービスそのものを変化させていくやり方が主流になっているのです。

こうした手法は「リーンスタートアップ」と呼ばれ、シリコンバレーに限らず、いまでは世界中のIT サービスにおける標準的な新規事業開発手法になりつつあります。

本書ではこのリーンスタートアップをわかりやすく解説すると共に、新規事業開発に活用できるポイントをご紹介したいと思います。

(「はじめに」より)

書誌情報

  • 著者: 和波俊久
  • 発行日:
  • 最終更新日: 2014-02-08
  • バージョン: 0.9.0
  • ページ数: 94ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: 達人出版会

対象読者

リーンスタートアップに興味のある方、起業したい方、起業している方

著者について

和波俊久

自身2度の起業経験と、IT企業でのプロセスコンサルタントとしての活動を経て、2012年に"Lean Startup Japan LLC"を設立。日本の「トヨタ生産方式」を起源とするリーンスタートアップの考え方を利用した新規事業の立ち上げ支援を行っている。
プロセスコンサルタントの視点を活かし、「どのような事業を始めるか」ではなく「どのように事業を始めるか」にフォーカスした独自のコンサルティングを提供する。クライアントはベンチャー企業や将来起業を目指すアントレプレナーのみならず、新規事業創出を手がける大企業や地方自治体にも及んでいる。
"Lean Startup Machine"(http://leanstartupmachine.com)や"Startup Weekend"(http://startupweekend.jp)といった世界的な起業家向けイベントなどでメンター(アドバイザー)としても活動している。

目次

はじめに

第1章 リーンスタートアップとは

第2章 新規事業開発の戦略

第3章 まずやるべきこと

第4章 正しくやろうとするから失敗する?(計画編)

第5章 肩書きを捨ててチームを組もう

第6章 なにを仮説検証すべきなのか?

第7章 仮説の立て方・検証の仕方

第8章 交換が成立する条件を検証する

第9章 最初に獲得すべきユーザー

第10章 スタートアップを惑わすバニティー・メトリクスとは

第11章 想定外の変化に対応できる組織を作る

第12章 MVP を理解する

第13章 完璧でリリースすることの間違い

第14章 正しくやろうとするから失敗する?(実行編)

第15章 スモールバッチでスピードアップ

第16章 スモールバッチのメリット

第17章 その恐れを活用しよう(Fear is a mindkiller)

第18章 イノベーションが生まれる瞬間とは

第19章 会員数を増やさないという戦略

第20章 それでもやっぱりやらないですか?

Special Thanks

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