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Web制作者のためのGitHubの教科書

インプレス

2,090円 (1,900円+税)

Web制作における「GitHub」(ギットハブ)の使い方を、実際のワークフローをイメージしながら理解できる解説書です。本書を読みながら具体的なシーンを疑似体験すれば、GitHubの使い方の流れがスムーズに把握できます。使いはじめのころに感じる疑問はもちろん、リポジトリの作成から複数デザインの提示、「Pull Request」を使った分担作業まで丁寧に解説。

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内容紹介

Web制作における「GitHub」(ギットハブ)の使い方を、実際のワークフローをイメージしながら理解できる解説書です。本書を読みながら具体的なシーンを疑似体験すれば、GitHubの使い方の流れがスムーズに把握できます。

「そもそもどんなサービスなのかわからない」「どういうときにどの機能を使えばいいの?」「これは正しい使い方なの?」といった使いはじめのころに感じる疑問はもちろん、リポジトリの作成から複数デザインの提示、「Pull Request」を使った分担作業まで丁寧に解説。無料のGitクライアント「SourceTree」を使った操作方法も掲載しているので、コマンドラインでの操作が苦手な人も安心して読み進められます。

書誌情報

  • 著者: 塩谷 啓, 紫竹佑騎, 原 一成, 平木 聡
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2014-10-24)
  • 最終更新日: 2014-11-27
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 224ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: インプレス

対象読者

サイト制作においてステップアップしたいWeb制作者、効率的なチーム開発のために、新しい知識を学ぼうとしているWeb制作者

著者について

塩谷 啓

株式会社ドワンゴ所属のRubyist。ニコニコ生放送でのGit講座や勉強会「Git道場」の共催などを行ってきた。エディタはEmacs、本業は親バカ。

紫竹佑騎

新潟出身の1986年生まれ。株式会社サイバーエージェントのエンジニア。エンジニアとして新卒入社後、ソーシャルゲームのプロダクトマネージャーを経て、現在はNode.jsでフレームワーク開発や育成、ゲーム開発を行う。エディタはvim。社内のGitHub Enterpriseで社内製フレームワークのメインメンテナーもしている。プライベートではウェブサイトやフライヤー制作等のデザインを行っている。本書のサンプルサイトデザインも担当。BaPA1期生。

原 一成

株式会社サイバーエージェント所属のWeb Developer。SVNだったプロジェクトにGit・GitHubを導入したことによりその魅力にハマる。エディタはTextMate 2。既刊書は『フロントエンドエンジニア育成読本』(技術評論社/共著)など。

平木 聡

株式会社サイバーエージェント フロントエンドエンジニア。北海道札幌市出身。JavaScriptでのソーシャルゲーム開発がメイン業務。エディタはVimだが、最近Emacs+Evilが良いかもと思い出してきてる。個人ではHTML5j.org英語部スタッフや海外のOSSの翻訳をしているenjaossなどに所属したり、 JavaScript Gardenを始めとする、海外のJavaScript関係のドキュメントを翻訳するなどしている。著書に『開発効率をUPする Git逆引き入門 』(C&R研究所/共著)、『フロントエンドエンジニア育成読本』(技術評論社/共著)がある。

目次

著者プロフィール

はじめに

目次

GitHubでよく出てくる用語

第1章 こんにちはGit、はじめましてGitHub

  • 1-1 とあるWeb制作の現場から
  • 1-2 ソーシャルコーディング時代のWeb制作

第2章 これだけはマスターしたいGitHubの基本機能

  • 2-1 みんなで作業するのが楽しくなる! GitHubの特徴
  • 2-2 GitHubの画面構成

第3章 実践! リポジトリの作成からcloneまで

  • 3-1 Gitのインストール
  • 3-2 GitHubアカウントを取得する
  • 3-3 UserアカウントとOrganizationアカウント
  • 3-4 リポジトリを作成する
  • 3-5 メンバーの管理
  • 3-6 ローカルにコピーする(cloneする)
  • 3-7 Gitでバージョン管理
  • 3-8 GitHubに変更を反映させよう

第4章 実践! 複数デザインの提示から採用まで

  • 4-1 Issueを使ってデザインを提案する
  • 4-2 デザインの相談と修正をIssue上で共有する

第5章 実践! Pull Requestを使った分担作業からマージまで

  • 5-1 Pull Requestとは?
  • 5-2 Pull Requestを使った共同作業
  • 5-3 Pull Requestを送るときに起こりがちなトラブルの対応

第6章 快適に共同作業するためのドキュメント作成と進捗管理

  • 6-1 メンバーと対話しながら課題を解決できるIssue
  • 6-2 GitHub Markdown
  • 6-3 wiki

第7章 現場で使える! 便利なGitHubテクニック

  • 7-1 LGTM! GitHub流コミュニケーション
  • 7-2 知らないと損! GitHubのテクニック
  • 7-3 目指せ上級者! GitHubの裏技

索引

読者アンケート

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