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Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本 インフラの設計から構成、監視、チューニングまで

マイナビ出版

2,680円+税

Webサービスを高速化し、可用性を高めるスキルを身につける! Webエンジニアの仕事の幅を広げるためのインフラの知識をピックアップしてまとめました。インフラまわりの技術の基本から、インフラ基盤の手配の方法、設計のセオリー、システム監視、チューニングまで、ツボを押さえてまとめています。

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内容紹介

本書は、Webアプリケーションエンジニアや、フロントエンドエンジニアを対象に、知っておくと便利なインフラの知識をまとめた本です。

担当しているWebサービスをもっと高速化させたい方や、バックエンドと最適化された無駄のないアプリケーションを作りたい方、Webサービスのボトルネックを知りたい方、クラウドサービスを使って自分でインフラ部分を構築してみたい方などに役立つ内容になっています。

本書を読むことで、インフラエンジニアとの連携がよりスムーズになったり、インフラへの負担を配慮したアプリケーションを作れるようになったりと、新しい力を身につけることができるでしょう。

1章は、導入の章として、Webサービス構築に関係するインフラの役割や範囲、インフラ構築・運用ではどういったことが重要なのかについて紹介しています。

2章ではインフラ技術の基本知識をまとめています。インターネットを通してのデータのやり取りに関係する技術や、インフラ要素(機器)のスペックの読み方、性能やデータに関する基本知識をまとめました。

3章では、Webサービス構築のためのサーバ構成のベストプラクティスをまとめています。基本パターンをベースとして、目的に応じていくつかの構成を紹介しています。また、負荷分散の基礎知識も説明しています。

4章は、インフラ手配時の基礎知識です。要件に応じて、回線やサーバなどの必要キャパシティの計算方法や、構築後の検収作業についても紹介しています。

5章と6章は、システム監視の基本から、障害が起きたときの対応方法、またシステムモニタリングをする際の見方や対応のコツを紹介しています。Cactiと「Percona Monitoring Plugins」を例に、さまざまなグラフの見方を取り上げています。

7章と8章は、ボトルネックの見つけ方やチューニングの方法を紹介しています。複数の切り口からのボトルネックの見つけ方の具体例や、目的別のチューニングレシピを多数紹介しています。

書誌情報

  • 著者: 馬場俊彰
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2014-12-27)
  • 最終更新日: 2015-06-22
  • バージョン: 1.2.0
  • ページ数: 314ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: マイナビ出版

対象読者

インフラ知識を増やしたいWebアプリケーションエンジニア、クラウドサービスでインフラを構築することになった担当者、Linuxサーバについて初歩的な知識をお持ちの方

著者について

馬場俊彰

株式会社ハートビーツ 技術統括責任者
静岡県の清水出身。電気通信大学の学生時代に運用管理からIT 業界入り。MSP ベンチャーの立ちあげを手伝った後、中堅SIer にて大手カード会社のWeb サイトを開発・運用するJava プログラマを経て現職。在職中に産業技術大学院大学に入学し無事修了。現在インフラエンジニア・技術統括責任者として多数Web システムの運用監視管理に従事。システムチューニング大会が好きでよく出場しています。

目次

目次

1章 Webサービスでのインフラの役割

  • 1-01 Webサービス構築に関係するインフラ領域の全体像
  • 1-02 インフラの要件定義から運用までのフローの注意点
  • 1-03 インフラ設計の際の注意点
  • 1-04 RASを検討する

2章 Webサービスを支えるインフラ技術の基礎知識

  • 2-01 インターネットという巨大ネットワーク
  • 2-02 インターネットごしにデータを届ける・受け取るしくみ
  • 2-03 URLを分解してみる
  • 2-04 プロトコルの裏側を覗いてみる
  • 2-05 ネットワークセキュリティの話
  • 2-06 インフラ要素のスペックの読み方と選び方
  • 2-07 性能とデータに関する基礎知識
  • 2-08 冗長化の仕組み
  • 2-09 暗号化とハッシュ化

3章 Webサービスのサーバ構成ベストプラクティス

  • 3-01 基本的な構成
  • 3-02 負荷分散(ロードバランシング)の 基礎知識

4章 Webサービスを始めるときのインフラ手配の基礎知識

  • 4-01 インフラ手配の際、まず何を決める?
  • 4-02 インターネット回線のキャパシティ計算
  • 4-03 サーバ台数のキャパシティ計算
  • 4-04 利用する基盤の選定
  • 4-05 構築が終わったら確認すべきこと
  • 4-06 バックアップ

5章 Webサービスの運用(1) システム監視の基本

  • 5-01 システム監視概論
  • 5-02 システム監視実装
  • 5-03 いざ障害が発生したときの障害対応方法
  • 5-04 大障害のときの心構え
  • 5-05 日々起きる障害の管理と振り返り

6章 Webサービスの運用(2) ステータス モニタリング

  • 6-01 ステータスモニタリングの基礎知識
  • 6-02 ステータスモニタリングデータの読み方(OS)
  • 6-03 ステータスモニタリングデータの読み方(mysql)
  • 6-04 リアルタイムモニタリングのしかた
  • 6-05 トラブル対応で使うモニタリングツール

7章 Webサービスのチューニング(1) ボトルネックの見つけ方

  • 7-01 キャパシティの考え方とキャパシティ向上
  • 7-02 システムチューニングの鉄則
  • 7-03 ボトルネックの見つけ方(基礎編)
  • 7-04 ボトルネックの見つけ方(ログ編)
  • 7-05 ボトルネックの見つけ方(サーバリソース編)

8章 Webサービスのチューニング(2) チューニングレシピ

  • 8-01 ポイント別チューニングレシピ
  • 8-02 SQLチューニングでの高速化
  • 8-03 システム構成変更でのボトルネック対策の基礎
  • 8-04 「DB」のスケールアウトの実装例
  • 8-05 機能分割実装例
  • 8-06 キャッシュ適用での高速化
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