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スッキリわかるJava入門 第2版
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スッキリわかるJava入門 第2版

インプレス

2,420円 (2,200円+税)

販売終了 大手ネット書店部門ランキング1位の大人気Java入門書に改訂版登場!本書は、Javaの基礎からオブジェクト指向まで、Javaの「なぜ?」がわかる丁寧な解説と約300点の豊富なイラストで、楽しく・詳しく・スッキリとマスターできる構成となっています。

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内容紹介

大手ネット書店部門ランキング1位の大人気Java入門書に改訂版登場!

本書は、Javaの基礎から初学者には難しいとされるオブジェクト指向まで、膨らむ疑問にしっかり対応し、Javaプログラミングの「なぜ?」がわかる解説と約300点の豊富なイラストで、楽しく・詳しく・スッキリとマスターできる構成となっています。

「なんとなくJavaを使っているけれど、オブジェクト指向の理解には自信がない」「学習の途中で挫折してしまった」という方にもおススメです。

プログラミング学習のネックとなる「開発環境の準備」と「多発するエラーへの対応」には、ブラウザ上でコーディング、コンパイル、実行ができる仮想開発環境「dokojava」を読者特典として用意し、エラーによく効く「虎の巻」を巻末付録として用意しました。

本書でぜひ、Javaプロフェッショナルへの第一歩を踏みだしてください!

書誌情報

  • 著者: 中山 清喬, 国本 大悟
  • ページ数: 658ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: インプレス

対象読者

初めてJava言語とオブジェクト指向を学ぶ、プログラミング未経験者

著者について

中山 清喬

株式会社フレアリンク代表取締役。IBM内の先進技術部隊に所属しシステム構築現場を数多く支援。退職後も研究開発・技術適用支援・教育研修・執筆講演・コンサルティング等を通じ、「技術を味方につける経営」を支援。現役プログラマ。講義スタイルは「ふんわりスパルタ」。著書に『スッキリわかるJava入門 実践編』『スッキリわかるSQL入門 ドリル215問付き』。

国本 大悟

文学部・史学科卒。大学では漢文を読みつつ、IT系技術を独学。会社でシステム開発やネットワーク・サーバ構築等に携わった後、フリーランスとして独立する。システムの提案、設計から開発を行う一方、プログラミングやネットワーク等のIT研修に力を入れており、大規模SIerやインフラ系企業での実績多数。著書に『スッキリわかるサーブレット&JSP入門』。

目次

まえがき

「dokojava」の使い方

第0章 Javaをはじめよう

  • 0.1 ようこそJavaの世界へ
  • 0.2 はじめてのプログラミング

第Ⅰ部 ようこそJavaの世界へ

第1章 プログラムの書き方

  • 1.1 Java開発の基礎知識
  • 1.2 Javaプログラムの基本構造
  • 1.3 変数宣言の文
  • 1.4 第1章のまとめ
  • 1.5 練習問題
  • 1.6 練習問題の解答

第2章 式と演算子

  • 2.1 計算の文
  • 2.2 オペランド
  • 2.3 評価のしくみ
  • 2.4 演算子
  • 2.5 型の変換
  • 2.6 命令実行の文
  • 2.7 第2章のまとめ
  • 2.8 練習問題
  • 2.9 練習問題の解答

第3章 条件分岐と繰り返し

  • 3.1 プログラムの流れ
  • 3.2 ブロックの書き方
  • 3.3 条件式の書き方
  • 3.4 分岐構文のバリエーション
  • 3.5 繰り返し構文のバリエーション
  • 3.6 制御構造の応用
  • 3.7 第3章のまとめ
  • 3.8 練習問題
  • 3.9 練習問題の解答

第4章 配列

  • 4.1 配列のメリット
  • 4.2 配列の書き方
  • 4.3 配列と例外
  • 4.4 配列のデータをまとめて扱う
  • 4.5 配列の舞台裏
  • 4.6 配列の後片付け
  • 4.7 多次元の配列
  • 4.8 第4章のまとめ
  • 4.9 練習問題
  • 4.10 練習問題の解答

第5章 メソッド

  • 5.1 メソッドとは
  • 5.2 引数の利用
  • 5.3 戻り値の利用
  • 5.4 オーバーロードの利用
  • 5.5 引数や戻り値に配列を用いる
  • 5.6 コマンドライン引数
  • 5.7 第5章のまとめ
  • 5.8 練習問題
  • 5.9 練習問題の解答

付録A JDKを用いた開発

  • A.1 Javaの開発に必要なツール
  • A.2 コマンドラインプロンプトの使い方
  • A.3 ソース編集・コンパイル・実行

第6章 複数クラスを用いた開発

  • 6.1 ソースファイルを分割する
  • 6.2 複数クラスで構成されるプログラム
  • 6.3 パッケージを利用する
  • 6.4 名前空間
  • 6.5 JavaAPIについて学ぶ
  • 6.6 クラスが読み込まれるしくみ
  • 6.7 パッケージに属したクラスの実行方法
  • 6.8 第6章のまとめ
  • 6.9 練習問題
  • 6.10 練習問題の解答

第Ⅱ部 すっきり納得オブジェクト指向

第7章 オブジェクト指向をはじめよう

  • 7.1 オブジェクト指向を学ぶ理由
  • 7.2 オブジェクト指向の定義と効果
  • 7.3 オブジェクト指向の全体像と本質
  • 7.4 オブジェクトと責務
  • 7.5 オブジェクト指向の3大機能と今後の学習
  • 7.6 第7章のまとめ
  • 7.7 練習問題
  • 7.8 練習問題の解答

第8章 インスタンスとクラス

  • 8.1 仮想世界の作り方
  • 8.2 クラスの定義方法
  • 8.3 クラス定義による効果
  • 8.4 インスタンスの利用方法
  • 8.5 第8章のまとめ
  • 8.6 練習問題
  • 8.7 練習問題の解答

第9章 さまざまなクラス機構

  • 9.1 クラス型と参照
  • 9.2 コンストラクタ
  • 9.3 静的メンバ
  • 9.4 第9章のまとめ
  • 9.5 練習問題
  • 9.6 練習問題の解答

第10章 カプセル化

  • 10.1 カプセル化の目的とメリット
  • 10.2 メンバに対するアクセス制御
  • 10.3 getterとsetter
  • 10.4 クラスに対するアクセス制御
  • 10.5 カプセル化を支えている考え方
  • 10.6 第10章のまとめ
  • 10.7 練習問題
  • 10.8 練習問題の解答

第11章 継承

  • 11.1 継承の基礎
  • 11.2 インスタンスの姿
  • 11.3 継承とコンストラクタ
  • 11.4 正しい継承、間違った継承
  • 11.5 第11章のまとめ
  • 11.6 練習問題
  • 11.7 練習問題の解答

第12章 高度な継承

  • 12.1 未来に備えるための継承
  • 12.2 高度な継承に関する2つの不都合
  • 12.3 抽象クラス
  • 12.4 インタフェース
  • 12.5 第12章のまとめ
  • 12.6 練習問題
  • 12.7 練習問題の解答

第13章 多態性

  • 13.1 多態性とは
  • 13.2 ザックリ捉える方法
  • 13.3 ザックリ捉えたものに命令を送る
  • 13.4 捉え方を変更する方法
  • 13.5 多態性のメリット
  • 13.6 第13章のまとめ
  • 13.7 練習問題
  • 13.8 練習問題の解答

第Ⅲ部 もっと便利にAPI活用術

第14章 Javaを支える標準クラス

  • 14.1 日付を扱う
  • 14.2 すべてのクラスの祖先
  • 14.3 基本データ型をオブジェクトとして扱う
  • 14.4 第14章のまとめ
  • 14.5 練習問題
  • 14.6 練習問題の解答

第15章 例外

  • 15.1 エラーの種類と対応策
  • 15.2 例外処理の流れ
  • 15.3 例外クラスとその種類
  • 15.4 例外の発生と例外インスタンス
  • 15.5 さまざまなcatch構文
  • 15.6 例外の伝播
  • 15.7 例外を発生させる
  • 15.8 第15章のまとめ
  • 15.9 練習問題
  • 15.10 練習問題の解答

第16章 まだまだ広がるJavaの世界

  • 16.1 ファイルを読み書きする
  • 16.2 インターネットにアクセスする
  • 16.3 データベースを操作する
  • 16.4 ウィンドウアプリケーションを作る
  • 16.5 スマートフォンのアプリを作る
  • 16.6 Webサーバで動くJava

付録B Eclipseによる開発

  • B.1 Eclipseの導入
  • B.2 Eclipseによる開発手順

付録C エラー解決・虎の巻

  • C.1 エラーとの上手なつきあい方
  • C.2 トラブルシューティング
  • C.3 エラーメッセージ別索引

付録D 構文リファレンス

索引

著者プロフィール

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