試験公開中

このエントリーをはてなブックマークに追加

7つの言語 7つの世界

オーム社

2,560円+税

プログラマに新しい視点を与える7つのプログラミング言語

関連サイト

本書の関連ページが用意されています。

内容紹介

複数のプログラミング言語とパラダイムを使いこなせれば、プログラマとしての幅が広がります。本書は、1週間で1つの新しい言語を学ぶ“Seven Languages in Seven Weeks”を、Rubyの作者まつもとゆきひろ氏の監訳で発行するものです。言語の特徴を映画の登場人物になぞらえて、Ruby、Io、Prolog、Scala、Erlang、Clojure、Haskellという個性的な7つの言語を紹介。各言語の特性とそこにあるプログラミングパラダイムを、体験を通してものにしましょう。

書誌情報

  • 著者: Bruce A. Tate(著), まつもとゆきひろ(監訳), 田和勝(訳)
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2011-07-16)
  • 最終更新日: 2011-07-21
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 304ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: オーム社

対象読者

ソフトウェア開発者、プログラマ、学生

著者について

Bruce A. Tate

テキサス州オースティンに本拠地を置くRapidRed を経営する.RapidRed はRuby でライトウェイトな開発を行うコンサルティングファーム.過去にIBM でデータベースシステムプログラマやJava プログラマなどとして勤務.その後,ベンチャー企業数社でクライアントソリューション担当部長やCTO などを勤める.米国外での講演も多数.著書は10 冊を超え,From Java to Ruby,Deploying Rails Applications やベストセラーの“Bitter” シリーズ,Beyond Java、ジョルト賞を獲得したBetter、 Faster、 Lighter Java などがある。

まつもとゆきひろ

株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー。その他、肩書多数。Rubyの生みの親。三女一男の父であり、良き夫でもある。性格はふまじめだが、敬虔(?)なキリスト教徒である。温泉好き。鳥取県出身、島根県在住。牡牛座。O型。

田和勝

フリーランス翻訳者.IT 関連書籍.ドキュメントの翻訳を専門に行っている。主な訳書として、『Perl クックブック』『詳説正規表現第2 版』(いずれもオライリージャパン刊)、『プログラミングRuby 1.9 言語編』『同ライブラリ編』(オーム社刊)などがある。兵庫県神戸市出身。

目次

母に捧ぐ

謝辞

序文

第1章 はじめに

  • 1.1 本書のねらい
  • 1.2 この本で扱う言語
  • 1.3 この本を買ってください
    • 学ぶ姿勢を身につける
    • 移行期のヒントとして
  • 1.4 この本を買わないでください
    • 単なるシンタックスの説明では終わらない
    • インストールガイドではない
    • リファレンスマニュアルではない
    • 自分の限界に挑戦してみよう
  • 1.5 終わりに

第2章 Ruby

  • 2.1 簡単な歴史
    • まつもとゆきひろ氏(Matz)へのインタビュー
  • 2.2 1日目:乳母を探す
    • クイックツアー
    • 1日目で学んだこと
    • セルフスタディ1日目
  • 2.3 2日目:空からふわふわ舞い降りる
    • 関数の定義
    • 配列
    • ハッシュ
    • コードブロックとyield
    • クラスの定義
    • Mixinを書く
    • モジュール,Enumerable,セット
    • 2日目で学んだこと
    • セルフスタディ2日目
  • 2.4 3日目:真剣な変更
    • オープンクラス
    • method_missingを使う
    • モジュール
    • 3日目で学んだこと
    • セルフスタディ3日目
  • 2.5 Rubyのまとめ
    • 長所
    • 短所
    • 終わりに

第3章 Io

  • 3.1 Ioとは
  • 3.2 1日目:学校をさぼって,気ままに過ごす
    • 手始めに
    • オブジェクト,プロトタイプ,継承
    • メソッド
    • リストとマップ
    • true,false,nil,singleton
    • Steve Dekorte氏へのインタビュー
    • 1日目で学んだこと
    • セルフスタディ1日目
  • 3.3 2日目:ソーセージキング
    • 条件とループ
    • 演算子
    • メッセージ
    • リフレクション
    • 2日目で学んだこと
    • セルフスタディ2日目
  • 3.4 3日目:パレードとその他の奇妙な場所
    • ドメイン固有言語
    • Ioのmethod_missing
    • 並行性
    • 3日目で学んだこと
    • セルフスタディ3日目
  • 3.5 Ioのまとめ
    • 長所
    • 短所
    • 終わりに

第4章 Prolog

  • 4.1 Prologについて
  • 4.2 1日目:素晴らしいドライバー
    • 基本事実
    • 基本的な推論と変数
    • 穴埋め問題
    • ユニフィケーションその1
    • Prologの実用例
    • 1日目で学んだこと
    • セルフスタディ1日目
  • 4.3 2日目:Wapner判事まで15分
    • 再帰
    • リストとタプル
    • リストと数値計算
    • ルールを両方向に使う
    • 2日目で学んだこと
    • セルフスタディ2日目
  • 4.4 3日目:ラスベガスをぶっとばせ
    • 数独を解く
    • 8クイーン問題
    • 3日目で学んだこと
    • セルフスタディ3日目
  • 4.5 Prologのまとめ
    • 長所
    • 短所
    • 終わりに

第5章 Scala

  • 5.1 Scalaについて
    • Javaとの親和性
    • 盲目的に忠実というわけではない
    • Scalaの開発者Martin Odersky氏へのインタビュー
    • 関数型プログラミングと並行性
  • 5.2 1日目:丘の上の城
    • Scalaの型
    • 式と条件
    • ループ
    • 範囲とタプル
    • Scalaのクラス
    • クラスの拡張
    • 1日目で学んだこと
    • セルフスタディ1日目
  • 5.3 2日目:藪を刈り込む
    • var対val
    • コレクション
    • コレクションと関数
    • 2日目で学んだこと
    • セルフスタディ2日目
  • 5.4 3日目:快刀乱麻を断つ
    • XML
    • パターンマッチング
    • 並行性
    • 並行処理の実例
    • 3日目で学んだこと
    • セルフスタディ3日目
  • 5.5 Scalaのまとめ
    • 長所
    • 短所
    • 終わりに

第6章 Erlang

  • 6.1 Erlangについて
    • 言語レベルの並行性
    • Joe Armstrong博士へのインタビュー
  • 6.2 1日目:外見は普通
    • はじめよう
    • コメント,変数,式
    • アトム,リスト,タプル
    • パターンマッチング
    • 関数
    • 1日目で学んだこと
    • セルフスタディ1日目
  • 6.3 2日目:変身
    • 制御構文
    • 無名関数
    • リストと高階関数
    • 高度なリストの概念
    • 2日目で学んだこと
    • セルフスタディ2日目
  • 6.4 3日目:赤い錠剤(The Red Pill)
    • 並行性を実現する基本プリミティブ
    • 同期メッセージ
    • プロセスのリンクによる信頼性の実現
    • 3日目で学んだこと
    • セルフスタディ3日目
  • 6.5 Erlangのまとめ
    • 長所
    • 短所
    • 終わりに

第7章 Clojure

  • 7.1 Clojureとは
    • Lispについて
    • JVM上で動作
    • 並行処理に関する改良
  • 7.2 1日目:ルークの修行
    • 基本的な関数の呼び出し
    • 文字列と文字
    • ブール値と式
    • リスト,マップ,セット,ベクタ
    • 関数を定義する
    • バインディング
    • 無名関数
    • Clojureの開発者Rich Hickey氏へのインタビュー
    • 1日目で学んだこと
    • セルフスタディ1日目
  • 7.3 2日目:マスター・ヨーダとフォース
    • 再帰:loopとrecur
    • シーケンス
    • 遅延評価
    • defrecordとprotocol
    • マクロ
    • 2日目で学んだこと
    • セルフスタディ2日目
  • 7.4 3日目:悪を見逃すな
    • 参照とトランザクションメモリ
    • アトムを使う
    • エージェントを使う
    • フューチャ
    • 説明しきれなかった点
    • 3日目で学んだこと
    • セルフスタディ3日目
  • 7.5 Clojureのまとめ
    • Lispパラドックス
    • 長所
    • 短所
    • 終わりに

第8章 Haskell

  • 8.1 Haskellとは
  • 8.2 1日目:論理的
    • 式とプリミティブ型
    • 関数
    • タプルとリスト
    • リストを作り出す
    • Philip Wadler氏へのインタビュー
    • 1日目で学んだこと
    • セルフスタディ1日目
  • 8.3 2日目:スポックの大きな強み
    • 高階関数
    • 部分適用関数とカリー化
    • 遅延評価
    • Simon Peyton-Jones氏へのインタビュー
    • 2日目で学んだこと
    • セルフスタディ2日目
  • 8.4 3日目:精神融合
    • クラスと型
    • モナド
    • 3日目で学んだこと
    • セルフスタディ3日目
  • 8.5 Haskellのまとめ
    • 長所
    • 短所
    • 終わりに

第9章 全体のまとめ

  • 9.1 プログラミングモデル
    • オブジェクト指向(Ruby,Scala)
    • プロトタイプ・プログラミング(Io)
    • 制約論理プログラミング(Prolog)
    • 関数型プログラミング(Scala,Erlang,Clojure,Haskell)
    • 変化するパラダイム
  • 9.2 並行性
    • 可変状態の管理
    • Io,Erlang,Scalaのアクター
    • フューチャ
    • トランザクションメモリ
  • 9.3 プログラムを構成する要素
    • リスト内包表記
    • モナド
    • マッチング
    • ユニフィケーション
  • 9.4 自分なりの表現を見いだす

付録A 参考資料

監訳者あとがき

索引

著者・監訳者・訳者について

Home 書籍一覧 7つの言語 7つの世界 ▲ ページトップへ戻る