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KVM徹底入門 Linuxカーネル仮想化基盤構築ガイド

翔泳社

3,280円+税

オープンソース仮想化技術の新解答

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内容紹介

KVMは、Kernel Virtual Machineの略で、新しい形態の仮想化基盤を提供するオープンソース・ソフトウェアです。KVMを利用することで、1つのコンピュータで複数のOSを動作させられます。KVMはLinuxのカーネル(OS本体)の追加モジュールとして動作するため、仮想化専用OS(ハイパーバイザ)をインストールする必要がありません。カーネル開発グループに認められた正式なLinuxの機能であり、通常のOSを改変することなくゲストとして利用できるのも大きな特徴です。

本書では、KVMの導入とその利用方法について解説するほか、KVMと深いかかわりを持つエミュレータQEMUについても解説します。オープンソースを利用した新しい仮想化基盤を知るために必見の1冊です。

カーネルの機能で仮想化を実現
FedoraとUbuntuで、インストール解説
KVMのインストールと仮想マシンの導入をわかりやすく解説
仮想化管理基盤libvirtを使ったGUI/CUI管理
リソース管理や枚具レーション機能などをカバー
virshコマンドリファレンス付き

書誌情報

  • 著者: 平初, 森若和雄, 鶴野龍一郎, まえだこうへい
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2010-07-07)
  • 最終更新日: 2014-12-22
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 319ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: 翔泳社

対象読者

著者について

平初

2007年3月に日本で最初のKVMの技術セミナーを行ったのがきっかけで今回の書籍を執筆するに至った。仕事は日本ヒューレット・パッカード株式会社を経て、本書籍の執筆中にレッドハット株式会社へ入社、クラウド・仮想化エヴァンジェリストとして、クラウドサービスや仮想サーバー統合の商談を日々こなす。販売パートナー向けに行っているRed Hat Enterprise Virtualizationのハンズオンセミナー講師も勤める。
プライベートで仮想化技術の啓蒙活動を行っており、2006 年3 月「仮想化友の会」を結成した。近著に『Xen 徹底入門第2 版』(翔泳社)、『仮想化技術完全攻略ガイド』(インプレスジャパン)がある。趣味は、サイクリング、ランニング、読書、プラモデル作り、カフェめぐり。

森若和雄

前職は開発者で、OpenLDAPやcourier-imap、sympaをベースにメールシステムの開発や、Xenのダンプ解析ツールをスクラッチから作ったりしていた。現在はレッドハット株式会社でプリセールスをやっており、Linuxをはじめ日々いろいろなソースを読んでたのしく暮らしている。本書ではリソース管理とライブマイグレーションを担当。
趣味は読書(海外SF、歴史、クトゥルフ物、etc.)、プログラミング、ソース読み、IRC。使う言語はCとPythonと日本語と英語がメイン。FedoraとDebianを使っているのでaptitudeとyumを打ちまちがえる日々……。

鶴野龍一郎

レッドハット株式会社、シニアソリューションアーキテクト
ニューヨーク大学でコンピュータサイエンスを学んだのち、ニューヨークで日系のIT 企業数社にて経験を積む。15 年の在米生活の後日本に帰国しレッドハット株式会社に入社。ソリューションアーキテクトとして、さまざまな顧客と直接に対話する中から日本の顧客特有のニーズを抽出し、それをUS の本社にフィードバックするようになる。
とくに新製品のロールアウト時にはUS と日本の間の橋渡し的な役割を担う。現在日本国内のクラウドビジネスをもっと活性化させる役割を担当。

まえだこうへい

仮想化友の会つながりで、平さんに誘われて今回執筆することに。仕事は某SIerに勤務するものの、業務内容は今回の執筆とはまったく無関係なので割愛。昨年は、@ITでの短期連載『知って見るみるKVM』の記事を書きました。
プライベートでは、Debian JP Projectのメンバーとして活動中。結婚2年目、プライベートの優先順位が、愛猫こまめ>ヨメ>家事>自分のプライベートと、自分の時間がほとんどなくなってしまい、ヨメHackでちまちま時間を作ること自体が目的になってしまっているのが最近の悩み。

目次

1  KVMと仮想化技術の基礎知識

2  パッケージによるKVMの導入

3  仮想マシンの作成

4  仮想マシンの基本操作

5  リソース制御と管理¥

6  KVMのマイグレーション機能

7  コマンドラインによる操作(libvirtとvirsh)

8  QEMU入門

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