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iOS SDK プログラミング・リファレンス【Foundation/UIKit編】
販売終了
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iOS SDK プログラミング・リファレンス【Foundation/UIKit編】

マイナビ出版

3,352円 (3,048円+税)

販売終了 iOSの主要フレームワーク、FoundationとUIKitを徹底解説。Objective-Cの概要からデータタイプ、イベントハンドリング、ファイル管理、ビュー・コントロールなどまで。iPhone/iPadアプリ開発者必携!

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内容紹介

iOSアプリを作成するのに欠かせない主要フレームワークであるFoundationとUIKitを解説したリファレンスブック。それぞれのフレームワークに関して、「どんなメソッドがあるか?」「どんなキーワードで検索すれば目的にものが見つかるか?」という場合に使えることを目指しています。

最初のChapter01は「iOSのプログラム概要」として、iOSとObjective-Cのプログラミングの基本を解説しています。

それに続く前半のChapterは、Foundationフレームワークの解説。Foundationフレームワークは、文字や数字・日時・データなどの情報、そしてそれらをまとめて扱うコレクション、ファイル管理やネットワーク通信をカバーしている、どちらかというと「縁の下の力持ち」的な役割を持っています。それだけではなく、テキストの解析技術である形態素解析、アプリケーションの国際化に必要なロケール情報、XMLやJSONのパーサー、正規表現を使ったテキスト検索など、アプリケーション作成に有用なクラスもあります。

後半のChapterは、UIKitフレームワークの解説です。UIKitは、ナビゲーション、タブバー、ツールバー、テーブルビュー、ボタンなどなど、洗練されたユーザインターフェイスをアプリにもたらします。画面表示やユーザとのインタラクションなど、iOSアプリを開発するために不可欠なクラスばかりで、Foundationフレームワークと並ぶiOS SDKの基幹技術です。UIKitフレームワークを理解できれば、自分が思い描くiOSアプリを自由自在に開発できるはずです。

「フレームワークを構成する各クラスの利用目的や使い方を理解し、Apple社の公式リファレンスを読み解くための一助になれば幸いです。」(著者「はじめに」より)

iPhone/iPadアプリ開発者必携の1冊です。書籍中に掲載したサンプルコードはダウンロード可能。

書誌情報

  • 著者: 大森智史, 中野洋一
  • ページ数: 484ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: マイナビ出版

対象読者

iOS開発者、iPhone/iPadアプリプログラマー

著者について

大森智史

印刷会社勤務。京都市在住。
OS X初期からCocoaプログラミングを始める。OS XやiOSのフレームワーク解説サイト「Cocoa API解説(iOS/OS X)」運営。
Cocoa勉強会関西創設等、主にCocoaプログラミングコミュニティで活動している。
Cocoa API解説(iOS/OS X) : http://cocoaapi.hatenablog.com/

中野洋一

東京浅草生まれで、今は埼玉県越谷市在住のプログラマ。
エーアンドエー株式会社を経て、15年前にDream Garden Softwareを設立。
iOSとOS Xを中心としたアプリ開発の他、セミナーや技術コンサルティングを主業務としている。
MOSA(Multi-OS Software Artists)理事。
DreamGardenSoftware:http://www.dreamg.com

目次

Chapter01 iOSのプログラム概要

Chapter02 データタイプ

Chapter03 コレクション

Chapter04 イベントハンドリング

Chapter05 ファイル管理

Chapter06 ネットワーク

Chapter07 アプリケーション・ビューコントローラ

Chapter08 ビュー・コントロール

Chapter09 ナビゲーション・テーブルビュー

Chapter10 タブバー・ツールバー

Chapter11 ジェスチャ認識・ユーザイベント

Chapter12 デバイス情報・表示属性

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