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ぼくらの時代の本

ボイジャー

900円+税

本と本作りの「今」はこんなことになっている——。ある時はFlipboardやSmartNewsのデザインを手がけ、ある時はクロス箔押しの豪華本をプロデュースし、ある時は出版スタートアップにアドバイス。メディアの垣根を越え、国の垣根を越えて活躍する著者が、自身の経験をもとにインターネット時代の本を語る。

関連サイト

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内容紹介

本書は、著者のクレイグ・モド氏が自身のウェブサイトで発表してきたエッセイをまとめたものです。紙の本と電子の本の進むべき道、電子本の表紙の存在意義、「超小型」出版の必要性と可能性、クラウドファンディングを使った出版のコツなど、2010年以降に発表されたエッセイから、本と本作りの「今」がわかる7本を収録しました。

著者のクレイグ・モド氏は、キュレーションアプリ「Flipboard」「SmartNews」のデザインを手がけ、出版スタートアップのアドバイザーとしても活躍する人物です。自らも作家として、出版者として、紙および電子での出版活動を日米で行ってきました。メディアの垣根を越え、国の垣根を越えた活動から得た理論と実践を、本書において惜しみなく開示しています。

書誌情報

  • 著者: クレイグ・モド(著), 樋口武志(翻訳), 大原ケイ(翻訳)
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2014-12-15)
  • 最終更新日: 2014-12-15
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 240ページ(紙版換算)
  • 対応フォーマット: EPUB
  • 出版社: ボイジャー

対象読者

本と出版に向き合おうとするすべての出版者、デザイナー、開発者。

著者について

クレイグ・モド

作家、デザイナー、開発者。本とメディアとストーリーテリングの未来に関心を持ち、東京とニューヨークを拠点に世界各地で活動中。2011年、iPhone版Flipboardアプリのプロダクトデザインを手がける一方で、作家としてMacDowell Colonyライティングフェローに選ばれる。2012年にはIT起業家としての業績を認められTechFellow Awardsを受賞。また出版シンクタンク「PRE/POST」を設立し、紙と電子の本をプロデュース。現在も、Twitter創業者Evan Williams氏、Biz Stone氏らが立ち上げた出版プラットフォーム「Medium」のアドバイザーや、日本でも人気のスマートフォン用ニュースアプリ「SmartNews」のUIデザインアドバイザーなどとして幅広く活躍している。共著書に『Art Space Tokyo』『マニフェスト 本の未来』等。
http://craigmod.com

樋口武志

字幕吹替制作の東北新社勤務を経て、現在、早稲田大学大学院に在学中。共訳書に『イルカをボコる5つの理由』(マシュー・インマン著)。字幕翻訳に『ディクテーター』『ヘラクレス』『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』等。

大原ケイ

日米双方の出版社に勤めた後、日本の著書を海外の出版社に売り込むエージェントとして独立、東京とニューヨークを往復する。著作に『ルポ電子書籍大国アメリカ』等。アメリカの出版事情等をブログ「本とマンハッタン」で発信。
http://oharakay.com

目次

第一章 「iPad時代の本」を考える――本作りの二つのゆくえ

第二章 表紙をハックせよ――すべては表紙でできている

第三章 テキストに愛を――こんなEリーダーが大事

第四章 「超小型」出版――シンプルなツールとシステムを電子出版に

第五章 キックスタートアップ――kickstarter.comでの資金調達成功事例

第六章 本をプラットフォームに――電子版『Art Space Tokyo』制作記

第七章 形のないもの←→形のあるもの――デジタルの世界に輪郭を与えることについて

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